THE SONIC をダウンロードする

収益アップをサポートする「ABテスト」機能

2 min 5,518 views

THE SONICは収益アップをサポートする機能をたくさん用意しています。

「ABテスト」機能で広告のCTR(クリックスルー率)をカイゼンしてサイトの成果を高めましょう。

CTR(クリックスルー率)とは

広告がクリックされる割合。広告が100回表示され10回クリックされた場合、CTRは10%です。

広告コピーの表現やボタンの色、デザインなど様々な要因で大きく変わります。

ABテスト機能は、2パターン用意したページデザインの効果を、実際のサイトで競わせるテスト。CTRの高い(=たくさんクリックされる)広告コピーを見つける検証機能です。

プロしかできない難しいABテスト機能をかんたんにできるよう、標準実装しています。

THE SONIC のABテスト機能WordPress
やよい

やよい

CTRを高めれば、同じPVでの収益が上がります

CTRを高めれば、同じPVでの収益が上がります

ノビタ

ノビタ

ABテストのポイント

目的のないABテストはCVRを下げる原因になるので注意してください。課題を持ってABテストに取り組んで下さい。

例えば、「会員登録」と書くよりも「30秒で会員登録する」と具体的な数字を表示したほうが登録までの心理的ハードルが下がります。

「期間限定」「先着◯名」などのリミットや、「無料」「かんたん」といった、他との比較も効果的です。ユーザーにアクションを働きかける要素を使うのがポイントです。

テキスト末尾を動詞にするだけでも、効果が変わります。(購入購入する

目的を持って、ABテストを正しく使ってください。

  • 具体的な数字
    30秒で・1,000万ダウンロード
  • 期間・タイミング
    先着◯名・あと◯日・期間限定
  • 比較
    かんたん・使いやすい・今までになかった

ABテストに使うフレーズは、ユーザー目線での心理的なポイント人間の五感に訴える内容を用いましょう。

ABテスト機能の使い方

ABテスト機能を利用するには準備が必要です。利用方法を紹介します。

  1. STEP

    広告コピーを2つ用意する

    検証に使う2種類の広告コピーを1つずつ登録します。グーテンベルクエディタに対応。コピー内には、クリック計測するリンクを必ず入力しましょう。

    THE SONIC ABテスト
  2. STEP

    ABテストの管理に登録する

    THE SONICオリジナル機能「ABテストの管理」へ、利用するABテストを登録してください。WordPress管理画面THE SONICABテスト新規追加で登録できます。

    WordPress ABテストの使い方
  3. STEP

    本文やサイドバー・CTAエリアで計測開始

    記事内ならTHE SONICオリジナルボックス「ABテスト」を選択、サイドバーやCTAならショートコードを使って計測したいエリアにABテストを挿入します。

    THE SONIC ABテスト

    挿入された時点から計測が開始されます。

  4. STEP

    計測結果を確認する

    WordPress管理画面THE SONICABテスト統計から、集計結果をグラフで確認できます。

    THE SONIC のABテスト機能WordPress

    予定した検証期間を過ぎたら、CTRの高い広告を選んで集計を完了させるかCTRの低い広告コピーを差し替えてABテストを再開してください。

    ABテストを繰り返すだけで、クリック率の高いフレーズ(広告コピー)がかんたんに導き出されます。

    最短でも2週間の計測が必要です。アクセスの少ないサイトでは正確に計測できない場合があります。

独自の方法を用いて計測しており、PV数はGoogleアナリティクスデータと一致しません。集計結果はあくまで目安としてご利用ください。

SONIC TEAM

SONIC TEAM

WordPressテーマ

収益とライティングを"1UP"させるWordPressテーマ「THE SONIC(ソニック)」を開発しています。
アフィリエイター・ブロガー・テーマ開発者3つの視点からWordPressテーマをリビルドしました。

FOLLOW

カテゴリー:

速度・収益化にこだわったWordPressテーマ

  • アフィリエイト収益化
  • 書きやすさ
  • サイトスピード

アフィリエイター・ブロガー・テーマ開発者が作った、書き心地とマネタイズに特化したWordPressテーマ。
3つの視点からあなたのサイトを改善します。

こちらはCTA(Call To Action)のエリアです。カテゴリー・タグ別に、自由自在にCTAエリアを設置できます。

関連記事